転勤

エリア限定職には転勤はない?デメリットがあるとしたら?

転勤がどうしてもできない場合は、エリア限定職という選択肢があります。

エリア限定で契約すると、転勤も無く安心して生活できるメリットがあります。

しかし一方で、エリア限定職はデメリットもあります。

そのため、中にはエリア限定職をやめておけばよかったと感じている人もいるようです。

そこでこの記事では、エリア限定職とはどんなものか、やめておいた方が良いと感じるデメリットはあるかについて、10年以上の転勤経験者の観点からご説明します。

エリア限定職とは何?

エリア限定職とは、地域限定職やエリア総合職などとも呼ばれる勤務地が限定された雇用形態のことを言います。

企業側としては、求職者に選択肢を与えることにより採用がしやすくなり、求職者は転勤がないというメリットがあります。

大手企業が積極的に行っている傾向があり、基本的には転勤がない総合職という扱いになっています。

エリア限定職のメリットは?

エリア限定職の最大のメリットは、地域が限定されているため転居を伴う転勤がないことです。

どうしても家を離れられない人や、離れたくない人には好都合の雇用形態と言えます。

「子供の成長を見守りたい」「家族や友人と休日に楽しい時間を過ごしたい」という人も転勤を気にせずに働くことができます。

また、地域限定といってもアルバイトではなく正社員なので、福利厚生の恩恵は100%受けることができるのもメリットです。

エリア限定職のデメリットは?

エリア限定職には、転居を伴う転勤がないというメリットがあります。

しかし、良いことばかりでもありません。

他の総合職と比べてデメリットになる部分もあります。

給料が少ない

エリア限定職は、一般的な総合職に比べると給料が安く設定されています。

これは職務が限定されていることで、ほかの正社員と賃金規定が異なっているからです。

給料だけではなくボーナスも同じ理由から低くなる傾向があります。

また、昇進についても他の総合職より、地域限定の影響で不利に働きます。

働けなくなるの可能性がある

エリアが限定されているため、入社した事務所が廃止や閉鎖になった場合、働けなくなる可能性があります。

この場合、会社によって対応は異なりますが、転勤するか会社を辞めるかの判断が必要になります。

>>>事業所閉鎖!退職は会社都合になる?自己都合になる?

スキルアップができない

地域限定で入社すると、ほとんどの場合同じ仕事をし続けることになります。

仕事がマンネリ化するだけではなく、自身のスキルアップもできないので、転職するときに経験が少なくマイナスに働く可能性があります。

また、同じ仕事をずっと行うことになるので、モチベーションが上がらない原因にもなります。

エリア限定職を選ぶなら

給与面でのデメリットはありますが、家族や友人がいる地元で働きたいなら、エリア限定職という選択もありでしょう。

エリア限定職については、初めからデメリットを理解していれば、就職後にやめておけばよかったと思うこともありません。

しかし、給料の問題は大きいので、できるだけ多くの情報を集めて求職活動を行う必要があります。

そこで、利用しやすいのが転職エージェントです。

転職エージェントは、保有している求人数が多く、それぞれの会社の詳細情報も持っています。

そのため、エリア限定職でも給料が高いところを紹介してもらうことが可能です。

さらに採用が決まった時に、企業に対して給料の交渉もしてもらえるので、給料面の心配を減らすことができます。

転職エージェントは色々ありますが、大手エージェントの方が求人数も多く、情報もたくさん持っているので、dodaやマイナビなど大手エージェントを利用するようにしましょう。

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求人数が多いことで、自分の希望する仕事が選びやすくなります。(約100,000件)

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非公開求人とは、企業のホームページや転職サイトなど一般に公開されていない求人です。
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さらに、マイナビエージェントは、第二新卒向けの案件を多く扱っているのも特徴になっています。

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最後に

エリア限定職は、その名の通り決まった地域での採用になるため、転居を伴う転勤はありません。

しかし、通常の雇用形態の社員に比べると、給料が安いなどのデメリットもあるので、自分にとって何が大事なのかを考えて選択しましょう。

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