転勤

家族との時間を過ごせない転勤にメリットがない理由

この世には家族と多くの時間を過ごせる人と、そうでない人がいます。

とくに頻繁に転勤がある単身赴任者は、大切な家族と一緒に過ごす時間が少なくなります。

ましてや、転勤は期間が決められていないので、いつになったら家族とまた過ごせるようになるかはわからないのです。

そこでこの記事では、10年以上にわたり単身で転勤をしてきた経験から、人生を考えた時の転勤のデメリットについてご説明します。

家族と一緒の時間を過ごせない転勤にメリットがない理由

「新しい環境で仕事がしたい」「知らない街で新しい生活がしたい」「出世したい」と考える人には、転勤によるデメリットはないかもしれません。

しかし、「家族や恋人や友達と頻繁に会いたい」という人には、転勤はデメリットしかなくなります。

転勤の話が出たら会社を辞めたいと感じる人は、60%以上いると言われています。

心を許せる人と多くの時間を過ごせない

転勤で地元を離れてしまうと、帰社後や休日は一人で過ごすことが多くなります。

そうなると、休日は家族団らんで過ごしていた人や、恋人と外出していた人、友人と趣味を楽しんでいた人は確実に物足りなさを感じることになります。

さらに、ストレスを発散させる場が失われるので、肉体的・精神的な不調を感じる人もでてきてしまうのです。

我慢しても報われるかどうかわからない

転勤を受け入れ、家族や恋人や友人と離れて仕事をしたとしても、それに伴う恩恵が得られるかどうかはわかりません。

転勤して一生懸命仕事に励み目標を達成しても、地元に戻るのはいつになるかはわからないのです。

また、出世しても確実に戻れるということはありません。

会社の状況によっては、他の地域への異動も少なくないからです。

さらに言えばどんな大きな会社でも、社会情勢によっていつ人員削減に動くかわからず、我慢して転勤してもその恩恵は確実に受けられるとは言えません。

>>>転勤を断ると出世できない?クビになるって本当?

時間を無駄にしてしまう

転勤したくないのに転勤になってしまったら、幸せと感じることは少ないでしょう。

その場合には早めに手を打ちましょう。

というのも、時間がたってからでは、恋人や友人との距離感が変わってしまうことも考えられるからです。

さらに、高齢の家族がいる場合、共有できる時間を奪われることも考えられます。

このように転勤をすると、人とかかわる時間を無駄にしてしまう可能性があるのです。

>>>転勤がある会社はブラック企業なのか?

スキルアップできる転職が重要

心理学者のウィリアム・グラッサーは、自分ではどうしようもない時の対処法として

  1. 見方を変える
  2. 自分の求めている物を変える
  3. 自分のしていることを変える

と唱えています。

①は希望とは違うことに対して意味づけを変える。
②は求めることを変える
③は行動に焦点をあてて、目的にとらわれないようにする。

これらは、元の職場に戻れない時に、今の環境で前向きにやっていくための対処法になっています。

しかし、自分の求めている物は中々変えられるものではありません。

やはり地元に戻りたければ、最終的には会社を辞めるしかありません。

ただしもし転職をしても、転職後の給料が今の給料より下がってしまっては意味がありません。

必ずスキルアップする転職をしないと、あとで後悔してしまいます。

会社を辞めて再就職するときは、あとから後悔しないことが重要です。

そのため、少しでもいい条件で転職できるように、色々な情報を仕入れるようにしましょう。

もし、良い条件が探し出せなければ、非公開求人をたくさん保有している転職エージェントを利用してみてください。

転職エージェントは利用するのにお金もかからないので、たくさん登録しておけば良い案件が多く見つかる可能性が高くなります。

転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?

最後に

転勤することが幸せに感じる人もいます。

しかし、そんな人ばかりではありません。

転勤に対してマイナスな感情を持っている人も多くいます。

大切な家族、恋人、友人と多くの時間を過ごせないのが辛いという人は、転勤をしないほうが精神的にも安定していい人生を送れるでしょう。

この記事で人生のいい選択ができたのであれば幸いです。

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