退職方法

次の仕事がまだなら知っておこう!失業保険の手続きの流れとその条件

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失業保険の手続きがわからず困っていませんか?

求職中に失業保険がもらえないと、生活費もなくなるので困ってしまいますよね。

そこでこの記事では、自己都合で退職した場合の失業保険の申告・手続き方法をご説明します。

転職活動中にお金で困らないようチェックしてみてください。

自己都合退職の場合の失業保険の申告・手続き方法

失業保険とは、雇用保険の求職者給付の中にある基本手当と言われるもので、就職活動に専念できるように支給される手当です。

支給を受ける資格がある人は、損をしないように出来るだけ早く手続きを行ってください。

退職後失業手当を受けるまでの流れ

  1. 会社から離職票を受け取る(会社に依頼⇒退職後約10日入手)
  2. ハローワークで求職の申し込みをする
  3. 受給資格決定(離職票と必要書類持参)
  4. 雇用保険説明会出席
  5. 初回の失業認定日出席(仕事をしてないか、求職活動してるか確認)
  6. 2回目の失業認定日出席(2カ月の給付設定期間後)
  7. 失業保険受給(失業認定後約1週間)

失業保険を受けるには、住居があるエリアを管轄するハローワークで、離職票を提出し求職の申込を行う必要があります。

申し込みを行うとハローワークでは、受給条件を満たしているかを確認し受給資格の決定を行います。

受給資格が決定されると、雇用保険説明会の日時の連絡と、「雇用保険受給資格者のしおり」が渡されます。

雇用保険説明会では約2時間雇用保険の受給についての説明が行われ、失業認定日が通知されます。

失業認定日はハローワークに失業認定申請書を提出する日になっており、失業認定を受けるには月2回以上の求職活動が必要になっています。

自己都合退職者は、初回の失業認定から2か月後に再度失業認定日が設定され、そこで失業の認定をされると約1週間後に失業手当が支給されます。

離職票を入手する方法

離職票を入手するには、退職の前会社に離職票を発行してほしいと依頼する必要があります。

依頼しないでも離職票を発行してくれる会社もありますが、依頼が必要な会社もあるので、あとで困らないように自分からお願いしましょう。

会社は離職票の発行依頼があると、離職証明書という雇用保険から退職者を脱退させるのに必要な書類を用意します。

離職証明書は会社が記入し、退職者が確認して再度会社に渡す書類です。

退職者が確認した離職証明書は、会社からハローワークに提出されます。

ハローワークでは離職証明書の受け取り手続きが完了すると、離職票-1と離職票-2という書類を会社に返送します。

退職者は会社から離職票-1と離職票-2を受け取り、ハローワークに行って失業保険の手続きを行うことになります。

手続きに必要なもの

ハローワークで失業保険の手続きをする際は以下の物が必要になります。

  • 離職票
  • 個人番号確認書類(マイナンバー、通知カード、個人番号が記載された住民票)
  • 身元確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、資格証明書など)
  • 写真(上半身 3㎝×2.5㎝)2枚
  • 印鑑
  • 本人名義の預金通帳またはキャッシュカード

失業保険が支給される条件

失業保険は誰でも受給できるものではありません。

この手当を受けるには一定の条件があります。

退職前2年間で12カ月以上被保険者期間がある

退職した日から1ヶ月単位で過去を区切っていき、賃金の支払いの基礎となった日にちが、24カ月中12カ月間でそれぞれ11日以上あれば失業手当受給の資格があります。

失業認定を受けれる状態にある

失業手当を受けるには失業状態であり、且つ次のような状態にある必要があります。

  • 積極的に就職しようという意思がある
  • いつでも就職できる能力がある
  • 積極的に就職活動を行っているが、就職ができていない

逆に失業状態とみなされないのは以下のケースです。

  • 病気やけがのためすぐに就職できない場合
  • 妊娠・出産・育児のためすぐに就職できない場合
  • 親族の介護等ですぐに就職できない場合
  • 定年で退職してしばらく休養しようと思っている場合
  • 自営を始めた場合
  • アルバイトやパートを行っている場合
  • 会社や団体の役員に就任する場合
  • 学業に専念する場合
  • 就職することが難しい職業にこだわり続ける場合
  • 雇用保険の被保険者とならない短時間労働を規模する場合

失業状態にあると認められないと失業認定が受けれないので注意してください。

まとめ

自己都合退社で失業保険をもらうためには、以下の流れで手続きしてください。

  1. 会社から離職票を受け取る(会社に依頼⇒退職後約10日入手)
  2. ハローワークで求職の申し込みをする
  3. 受給資格決定(離職票と必要書類持参)
  4. 雇用保険説明会出席
  5. 初回失業認定日出席(仕事をしてないか、求職活動してるか確認)
  6. 失業認定日出席(3カ月の給付設定期間後)
  7. 失業保険受給(失業認定後約1週間)

ただし、失業保険には受給資格があるので注意が必要です。

また不正受給をすると、不正受給額の数倍の返還をしなければいけない場合もあるので規則はしっかり守りましょう。

自己都合で退職すると支給されるまで時間がかかりますが、アルバイト等をせずにこの時期はしっかり就職活動を行ってください。

就職活動は無料で効率が良い転職エージェントを利用すると便利です。

doda

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